先日、白鳥監督作品の「リーディング」観てきました！

 

 

エドガー・ケイシーをご存知の方もいらっしゃると思いますが

霊的能力のある彼は 催眠療法を用いて、

様々な患者(どの医者もサジを投げた難病患者)の治療方法を後世に残しています。

 

 

ケイシー療法と呼ばれるその治療法や 彼の人生、

治癒した人たちのインタビューなどが盛り込まれ

さらにはカルマを越えた生き方にまで及ぶ映画です

 

 

彼は、がんやアトピー、子宮筋腫などのあらゆる病気に

ひまし油湿布と食事療法(葉物野菜を多くとる)を勧めています。

そしていまなお、実際に多くの患者が治癒しています

 

 

ケイシー療法を詳しくは知らなかったのですが

血液がすべての病気の原因になることや

内分泌腺が最も重要なことなど

健康と霊的なことを学んでいる

わたしたちにとって、とても腑に落ちるものでした

 

 

 

「自分で蒔いた種は必ず刈り取らなければならない」

と、ケイシーは言っています

 

 

 

これは過去の行い(カルマ)が潜在意識化に蓄積して

いま現在にも作用していることを示唆しているのですが

 

 

また「カルマとは記憶だ」とも言っています

これには深く同感しました(*´ω｀*)

 

 

わたし的には「カルマとは自分の感情の記憶だ」と思います！

 

 

 

わたしたちは「カルマ」を怖いものとして考えがちですが

そう、単なる記憶にすぎないのです

「カルマ」についてはまた今度深く話したいな～と思います。

 

 

 

この映画は

自分や、あるいは家族、友人が 癌や子宮筋腫、重度のアトピーなどの病気を

患っている人にはとてもおすすめです！

また医療関係者のかたにもぜひ観てほしい映画です

 

 

イオンシネマ板橋で3月2日まで上映しています(3月2日は追加上映があります！)

http://officetetsushiratori.com/readings/index.html

 

5月7日からは全国各地で上映会が始まると思いますので

この機会を逃した方も5月以降、ぜひご覧になってみてください。